2018年4/5~丙辰月

気が付いたら卯月は終わり、4/5に辰月に入っていました。
日干・庚の私にとって今年の年運から言えば、自分を剋してくる火がめぐってきている月なので、4月、5月が頑張りどころなのかなと。

私、この4月末でいま勤めている仕事先が勤続10年を迎えるので、一緒に入社した同期の友達と二人で、私たちも良く10年頑張ったよねと、お祝いのランチ会をしました。
お店は彼女がセレクトしてくれました。イタリアン・パスタランチ 2000円でお釣りがくるメニューでしたが、とても美味しかったです。
前菜、4~5種類から選べるパスタ、一口パン、コーヒーがセットで、ドルチェは追加しました。

今、彼女はご自分のお母様を亡くされて数か月で辛い時期で、明るく楽しいランチ会とは言い難く、自分の感情を上手く扱えないという話を、黙って聞いて、私も少し話して。
人生には、どうにもならない時期はあるし、自分を甘やかしたり、甘えられる相手には甘えてもいいと私は思います。ランチ会しようって誘ってくれたのは彼女だったので、彼女が話したいことを聞いてあげられればいいかなと思っていました。占いは関係なく。私が占いやってる事も伝えてません。私が辛くてどうしようって時にいっぱい愚痴聞いてもらってるし、私の仕事場への行き場のない怒りも聞いてくれた人だし、私が家族の事で迷っていた時に、背中を押してもらった事もありました。

人は沈みたい時には、しっかり沈む。悲しみに溺れてもいいと思う。そこからどう回復していくか、立ち上がるかがそれぞれの生き方なのかなと思います。でも私達は主婦でも
あるので、スーパーで夕飯の買い物しないとねと言い合ってその日は別れました。悲しくても日常のやるべき事を、それなりにこなしていられるなら大丈夫と思いました。日々のささいな積み重ねが人を支えていると土成分が強い私は思ってしまう。

好き嫌いの激しい調舒成分がキツイ私は、基本グループ付き合いが苦手です。
好きな人とマンツーマンが好き。でも、同じ調舒星人の母は、よく友達と二人きりで会えるわねと言ってます。三人いたら話すのに疲れても間が持つとか、場の空気を分散出来て
気が楽とか言ってて、私はちょっと訳わからんと思っている。
気の使い方が同じ主星調舒でも異なるのですね。
それはどの日干から生まれている調舒星なのか、主星をとりまく周囲の星がどんな環境なのか、十二大従星が何かなどが影響しているのでしょう。

こんな感じなので、私、いわゆる友達は多くありません。
で、私とマンツーマンに耐えて下さる方は、自我の強い方や同じように中殺ある方に偏っていたと算命学を学び始めて、周囲の生年月日が分かる人、片っ端から命式調べて判明しました。よく類友とか言うように、人は結構、偏った世界に生きているような気がします。

偏ってたら、偏ったなりの生き方をする、環境に行くを私は算命学により(いや、算命学を通して天海玉紀先生に)教えてもらい、今、日々実践中です。そして不思議と、自分の偏りを均して行こうと目指して生きていた頃より、覚悟を決めて偏りを生かそうとしてからの方が一生涯天中殺の私にも現実は優しい気がします。

まずは自分を知る。自分の事は知ってるつもりでも、自分の顔や後ろ姿は自分からは鏡越しでもなければ、見えませんよね。
自分を知り、その資質に適した環境で生きると、環境に受け入れられて行くと、景色はぐっと変わって来ますよ。
4/29の新人ちゃん祭りは、私以外の占い師さんも出演しています。
ワンコインメニューもあるので、お試しに遊びに来ていただけたらとお待ちします。

私の15分算命学鑑定は命式から読みとれる基本的な事を踏まえて、
A・褒め殺し風味はあなたの良さ、強みをまずお伝えしたい
B・ずばり直球!はお耳に痛いことかもしれませんが本当に必要な言葉をお伝えしたい。

インナーチャイルドカードは大アルカナカード一枚引きで、あなたが引いたその1枚が
あなたに伝えるメッセージをお伝えします。
 
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