年々、春と秋が薄く短くなって、夏と冬が長くなってきているように感じます。
来月11月7日は暦の上ではもう立冬です。秋物を大して着てなくて、何を着たら良いのだろうと、迷う感じで、冬物を着始めています。
私は、占いを学び始めてから、あんまり服を買わなくなり、それまで服を買っていたお金を占いを学ぶことに使い始めてしまい、ここ数年はほとんど買っていません。
本当にバランスの悪い人間だなと思いますが、如実に何かに夢中になっている時は外側にあんまり意識が行かないタイプなのです。今は手持ちの服を順番に着ていて、ふと月曜に会社に何を着て行ったかを金曜日に忘れてたりします。同じ週に同じ服をカブって着ないですむ枚数はあるばずなんだけれど、記憶していない。
たぶんこれは、たかが服の話しですが、実はそれだけではなくて、夢中になるといろいろ
見えなくなり、他人様に迷惑をかけてしまうタイプの人間ということです。
占いを学ぶ前の私は、暇だったので、かなり外見に意識を注いでいました。女性が多い職場で働いているので、とても良く観察できました。オシャレは伝染します。飛びぬけてオシャレな人がいる職場は、その人に感度の良い人が影響されるので、周囲の人のオシャレ度が高まるのですね。
同じ会社でも、場によってオシャレ度は異なりました。
最初にいたフロアはオシャレだったので、私も暇だったし、つられて着込んで行ってたら、正社員じゃないのに（パートの分際で）決め過ぎみたいな事言われましたな。
私も観察してたけれど、他人も見ているんだなと実感しました。
私はオシャレではなく、センスが無いので、不器用に学ぼうというタイプです。
そして、沢山の服を毎日変えて着てくる人がオシャレなのでは無いと知りました。
沢山、いろんなテイストの服を持っている人は印象が分散するし、服の組み合わせや着こなしに出来のいい日と、失敗してる日があるのがわかる。すごくいい日もあるけれど、
しっくりしない日もあるので、結果的に印象としてお金かけていてもパッとしない。
それよりも、自分のテイストとか好きが統一されている人の方が圧倒的にオシャレなんです。ブレてないので、余計なモノがない分、目で追ってしまうような。
うん、これって生き方とイコールかもですね。
沢山女性がいる職場で、しばらく観察して、無計画に、その時の気分で服を買っていても
仕方ないんだなと気がついた私は、自分に似合うを知ろうとパーソナルカラー診断と骨格診断を大枚はたいて受けました。
そして、自分に似合うを知り、自分の好みは横に置いといて、似合うと言われる服を数年
着続けてきました。その頃買った服がそろそろ耐用年数を迎えていて、新しい服を買って
いい頃なんだけど、教えてもらった似合うものを、もう素直に買えない自分が今います。
横に置いておいた、自分の好みがまたむくむくと起き上がってきています。
だいたい何を着たらいいかが分からない時は、私は自分がどこにいるかが良くわかっていない時なんですね。自分がブレている時。
外側にまで意識が向いてないときは迷いません、手元にある物をただ着ていて気にならないので。
今は着たい服の方向性は分かっている、似合ってなおかつ好きなモノ、もうそれしか欲しくないなと思っています。
だから、今から買いたいと思う服に出会うまでは、間口が狭いので、時間が必要なのかも知れません。
40代半ばあたりから、みんな女性は何を着たらいいか迷いますよね。
それまで似合っていたものが似合わなくなるっていいますけれど、それは若さが味方して
本当は似合わない服でも、似合わせてくれていたり、好きで押し通せたりしただけかも。
押し通した好きがとびきりオシャレなその人の個性になる素敵な人もいますが、
多くの人は、40代半ばあたりで迷う、それは本当に自分にしっくりくる似合うが欲しくなる年頃だという事でしょうか。
でも、究極、私は、全ての人がオシャレである必要なんてなくて、それより大切なことや
もっとエネルギーを費やすことがある人は当然いますよね。それでいいと思います。
毎日同じ服で生きている人もいますし、制服とか職業的な衣装で生きる人もいますから。
ただ外側と内側のバランスは大切だなと思っています。
自分が内側にエネルギーが向くタイプなのか、外側なのか。
そして、何を着るかは意識しても、しなくてもそれはひとつの表明ですしね。
生き方が変わると求める服も変わる。
一生モノの服を大切に着て行く人もいれば、
同じ服を着続ける事にあきてしまう人もいる。
私は気分が変わって行くタイプなので、一生モノの服には縁が無いと、ここまで生きて
身に沁みています。一生モノと思って買った服もあきたら着られません。
出来るなら、いつもわくわくと新しい服やずっと大切にあきない服を着て生きて行けたらと思っています。
11/8「十大主星お茶会・鳳閣星の会」参加募集中です。詳しくは→☆
ご予約はこちら→ お問い合わせ
来月11月7日は暦の上ではもう立冬です。秋物を大して着てなくて、何を着たら良いのだろうと、迷う感じで、冬物を着始めています。私は、占いを学び始めてから、あんまり服を買わなくなり、それまで服を買っていたお金を占いを学ぶことに使い始めてしまい、ここ数年はほとんど買っていません。
本当にバランスの悪い人間だなと思いますが、如実に何かに夢中になっている時は外側にあんまり意識が行かないタイプなのです。今は手持ちの服を順番に着ていて、ふと月曜に会社に何を着て行ったかを金曜日に忘れてたりします。同じ週に同じ服をカブって着ないですむ枚数はあるばずなんだけれど、記憶していない。
たぶんこれは、たかが服の話しですが、実はそれだけではなくて、夢中になるといろいろ
見えなくなり、他人様に迷惑をかけてしまうタイプの人間ということです。
占いを学ぶ前の私は、暇だったので、かなり外見に意識を注いでいました。女性が多い職場で働いているので、とても良く観察できました。オシャレは伝染します。飛びぬけてオシャレな人がいる職場は、その人に感度の良い人が影響されるので、周囲の人のオシャレ度が高まるのですね。
同じ会社でも、場によってオシャレ度は異なりました。
最初にいたフロアはオシャレだったので、私も暇だったし、つられて着込んで行ってたら、正社員じゃないのに（パートの分際で）決め過ぎみたいな事言われましたな。
私も観察してたけれど、他人も見ているんだなと実感しました。
私はオシャレではなく、センスが無いので、不器用に学ぼうというタイプです。
そして、沢山の服を毎日変えて着てくる人がオシャレなのでは無いと知りました。
沢山、いろんなテイストの服を持っている人は印象が分散するし、服の組み合わせや着こなしに出来のいい日と、失敗してる日があるのがわかる。すごくいい日もあるけれど、
しっくりしない日もあるので、結果的に印象としてお金かけていてもパッとしない。
それよりも、自分のテイストとか好きが統一されている人の方が圧倒的にオシャレなんです。ブレてないので、余計なモノがない分、目で追ってしまうような。
うん、これって生き方とイコールかもですね。
沢山女性がいる職場で、しばらく観察して、無計画に、その時の気分で服を買っていても
仕方ないんだなと気がついた私は、自分に似合うを知ろうとパーソナルカラー診断と骨格診断を大枚はたいて受けました。
そして、自分に似合うを知り、自分の好みは横に置いといて、似合うと言われる服を数年
着続けてきました。その頃買った服がそろそろ耐用年数を迎えていて、新しい服を買って
いい頃なんだけど、教えてもらった似合うものを、もう素直に買えない自分が今います。
横に置いておいた、自分の好みがまたむくむくと起き上がってきています。
だいたい何を着たらいいかが分からない時は、私は自分がどこにいるかが良くわかっていない時なんですね。自分がブレている時。
外側にまで意識が向いてないときは迷いません、手元にある物をただ着ていて気にならないので。
今は着たい服の方向性は分かっている、似合ってなおかつ好きなモノ、もうそれしか欲しくないなと思っています。
だから、今から買いたいと思う服に出会うまでは、間口が狭いので、時間が必要なのかも知れません。
40代半ばあたりから、みんな女性は何を着たらいいか迷いますよね。
それまで似合っていたものが似合わなくなるっていいますけれど、それは若さが味方して
本当は似合わない服でも、似合わせてくれていたり、好きで押し通せたりしただけかも。
押し通した好きがとびきりオシャレなその人の個性になる素敵な人もいますが、
多くの人は、40代半ばあたりで迷う、それは本当に自分にしっくりくる似合うが欲しくなる年頃だという事でしょうか。
でも、究極、私は、全ての人がオシャレである必要なんてなくて、それより大切なことや
もっとエネルギーを費やすことがある人は当然いますよね。それでいいと思います。
毎日同じ服で生きている人もいますし、制服とか職業的な衣装で生きる人もいますから。
ただ外側と内側のバランスは大切だなと思っています。
自分が内側にエネルギーが向くタイプなのか、外側なのか。
そして、何を着るかは意識しても、しなくてもそれはひとつの表明ですしね。
生き方が変わると求める服も変わる。
一生モノの服を大切に着て行く人もいれば、
同じ服を着続ける事にあきてしまう人もいる。
私は気分が変わって行くタイプなので、一生モノの服には縁が無いと、ここまで生きて
身に沁みています。一生モノと思って買った服もあきたら着られません。
出来るなら、いつもわくわくと新しい服やずっと大切にあきない服を着て生きて行けたらと思っています。
11/8「十大主星お茶会・鳳閣星の会」参加募集中です。詳しくは→☆
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