「アストロマップ&五行で開運アクションWS」に参加して。


9/23深瀬まる先生と翡翠照子先生の「アストロマップ&五行で開運アクションWS」に参加して来ました。


私は西洋占星術は初心者ですので、もっと西洋占星術の理解があれば、アストロマップに走る天体ラインの意味を自分に引き寄せられるのかなと思いましたが、初心者にも分かるようにお話しいただいたので、とても楽しいWSでした。
自分の旅に何を求めるかで、どんな天体ラインが走る場所を求めるのか、おのずと違ってくるんですね。



翡翠先生の五行で開運
東洋編の五行で開運アクションも同じように、九星気学が初心者でもわかるように、とても嚙み砕いて大切なポイントを教えていただきました。
欲しい五行の要素を方位から旅に求めて、開運して行く。

私のTwitterの呟きに翡翠先生がコメントして下さいました。

本当に50代になって、落ち着くどころか、バタバタと生きていて
それは、私が、今までで、一番自分の人生に対して素直だからな気がする。


私は月が射手座で、算命学では西に龍高星があるので、「旅」は好きです。

ここではないどこかへ行くのが好き。

考えたり、計画するのも夢中になる。



ですが、実家を出るまでは「旅」なんて大嫌いだと思っていたんです。

いや、この10年くらいでしょうか、自分が「旅」好きらしいと発見しのは。



若い頃は「旅」なんて考えたこともない。

移動することは不安でしかなかった。

それだけ、足場が不安定だったからですね。

私はきちんと戻る場所があるから「旅」に出られる。



人はいま居る場所を変えるために「旅」にも出るけれど

足場が揺らいで、居場所を見いだせない「私」はここが辛くても

ここではないどこかへ行ってみる勇気も持てなかったんだなと思います。



自分の居場所を見つけて、初めて「旅」の面白さや豊かさを

実感できるようになりました。

射手座の楽観性を自分に見いだせたのも、結婚してからですね。



子供の時はとても月が射手座で
初年天報星のある子供だったなと思いますが。

それは、実家では、よろしくない個性として、矯正対象だったので、かなり

長い時間やさぐれて、陰転街道を驀進していたんだわ。



現在、私的には西の龍高星が幅を効かせてきた。

私の命式で剋線が一番多いのは龍高星だし、晩年の星なので

これから益々、龍高星的に旅に出て

開運へのアクションを続けて行こうと

おもいっきり背中を押してもらえたWSでした。

楽しかったです。

いい運気も、ラッキーな星まわりも、自分が閉ざしていたら
何も始まらないから。

ひとつのところに留まれないは、欠点でもあるが、長所でもある。
行きたい場所に行き
会いたい人に会い
新しい世界に触れて生きたい。