お知らせ・3/16の「天中殺講座」は延期します。

来週の月曜日・3月16日に
麻布十番・占いカフェ&バー燦伍さんで開催を予定していました「天中殺講座」
新型コロナウイルス肺炎の影響を考慮して延期いたします。
4月以降、日程を再度検討して行いたいと思います。

今は無理せず、出来ることを日々大切にしていきましょう。

私は元気ですので、来週の月曜日の夜は通常通り燦伍さんに
20:00~23:30で待機していますので、対面鑑定を
ご希望の方はご予約、お問合せ下さい。
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「天中殺講座」を行いたいのは、「天中殺」という言葉が一人歩きをして、怖いモノ、ダメな時期と受け止められて終わりにして欲しくないからです。

そもそも、私は「生月中殺」生まれですので、
自分の命式の中に「天中殺」を持っている宿命中殺者です。

単純に「天中殺」がダメなモノなら、自分の命式に天中殺を持つモノは
地に足がついてないから、生涯ダメですで、かたずけられては困りますよね。

大運天中殺も20年、ダメな期間と言われたら、人はその20年を棒にふるのですか?
ということですね。

天中殺は必ず悪いことが起こるとか
災難の季節と決まっている訳ではありません。

宿命天中殺は私のように持っている人と、持たない人に分かれますが、
誰でも運勢の天中殺期間があるのです。
日運、月運、年運、大運の4つです。

大運は20年という長いスパンと、いつ巡ってくるかにより、
年運とはまた違った読み取りが必要です。

日運は今日は調子が悪かったとか、ツイてなかったでやり過ごしやすいでしょう。
月運は2か月なので、それなりに影響するものですが、月運は年運の影響の中での2か月
なので、やはり最も注意をうながされるのが2年間の年運天中殺です。

そして、自分がどの天中殺グループ(6つに分類されている)かによって
天中殺が自分の年運の底であるならば、自分の天中殺グループの年運の流れの
波が分かるのです。どこが底でどう盛り返すかや、強く運気に押される時期などですね。

更に6つのグループにはそれぞれ特色があります。
それぞれのグループには向かう方向性が示されています。
自分の命式の中にはその方向に進むために必要な要素が含まれています。

天中殺の方向性や特色は、明確にその人に表れていると私は思っています。
鑑定の中でも、その人の印象を天中殺グループは表していると感じています。
「天中殺」をやみくもに恐れないで下さい。

自分の属する天中殺グループの方向性はその人の
価値観や好みに反映していますので、自分を知る大きな手立てとなります。

新たに「天中殺講座」の日程が決まりましたら、またブログでお知らせしますので、
どうぞよろしくお願いします。

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