【算命学で考える子育て対話会】御礼レポート

盛夏!

毎日、目覚めた瞬間から、今も蝉が生きてるぞ、生きてるぞ!と

鳴き続けています。

私も生きてるぞ!と鳴き続けよう。


昨年から、オンラインで鑑定をしたり、いくつもの集まりに参加したり、練習会に参加したりと私もZOOM体験して来ましたが、自分でZOOMで有料でやろうと決めたのは、今回の【算命学で考える子育て対話会】で初めてです。

無事にZOOMで開催できるかしら?という私なりの緊張がありました。ご参加くださった皆様には心から感謝しています。


ご意見・ご感想もありがとうございます!

もっと皆さんの声もご意見も聞きたかったと思っています。

話題があれこれ飛んでしまった。ブログに書けないこと話したくて

講座じゃないのに、紅谷が喋り過ぎているいう反省点を踏まえて、

参加者Wさんから嬉しいアドバイスをいただきましたので、

次回は事前に参加して下さる皆さまから、

私はこれについて話したり、聴いたりしたいというトークテーマ

お一人ひとつづつ、募る方式で行いたいと思っています。

次回は2カ月後の9月中旬以降を予定しています。

今回は祝日の午後で行いましたが、金曜日の夜ならとか土曜日ならとか

開催日時にご希望があればお寄せ下さい。ご希望があれば早い者勝ち採用させていただきます。

今回は金性の方の集いになりました。
主気金性の人には、改革・変化という務めが意識にありますから
ね!

開催して、改めて感じていることは占星術というのは、使えるツールだなということです。
それは西洋でも東洋でもなんでもいいと思っています。

現実という日々のあれこれにむかい合う時、
むきだしの感情や思いに対して、緩衝材として、自分や
かけがえのない人を必要以上に傷つけたり、痛めつける前に
用いられたらと願っています。

皆さん、子供に○○星があるから、仕方ないと思えたとか、
○○星ならその行動はわかる!という理解と使い方をされていました。
子育ての現場では冷静ではいられないことが、いくつも日々押し寄せてきますが、まず基本に私と子どもは違うんだ!を知っている、分かっているのと、そんなこと考えてもいないのでは大いに違います。

私は算命学を学んで、自分が親との関係性で苦しんでいたことを占星術的に説明出来てしまうんだなぁが、大きな視点の変化を生んでいます。

自分の子育ての現場には占星術を生かすのは間に合わなかったかな?
と思ったこともありますが、
それでも今、自分の子供たちに示せる私の態度を決めている価値は
占星術を学んだから得たことであるのは間違いないので、
伝えて行かないと環境は変わらないので、
一緒に考えたり、話したり、次の世代に伝えて行きたい人たちと
これからも【算命学で考える子育て対話会】を続けていけたらと思っています。