流れて行こう

2月も早くも半ば。
先日の「子丑天中殺シェア会&お疲れ様会」
一期一会の集いにご参加ありがとうございました。

今年の私の年運は「鳳閣星」が巡って来ていますが、どうしたものかと始まりから、
苦手意識を覚えています。
”おおらかに”
”のんびりと”
”自然体”
などの言葉がそもそも苦手。
せめて、人に物事を的確に伝えるを心がける
鳳閣星の一年に出来たらと願っています。

鳳閣星も調舒星も自分から生じていく洩気ですが、相手から与えられたものではなく、
自分の中から生じて表現し続けて行かないと、自分なりの技術までにはたどり着けないは
常々思います。

鳳閣星・調舒星の一つ手前の貫索星・石門星の年運をこの2年過ごしてみて、
「何を選んでいるか、何を決めているか」という自分の判断が、
自分から生じていくものの個性の種・素ですね。

その種をもとに、自分から生じて行く。
プレゼンしていく。人を巻き込めるプレゼン力に成った時に財に流れて行けるのでしょう。

自分が生じていけるものが、人のために豊かさや技術になったり、
愛情奉仕的に示されるようになった時に財になっていく。
他者に通用することで財になり、社会的に更なる名誉や役割がやって来る。

社会的になったものを次の世代や未来のために残したり、活かしたりしていくことが智慧になり、与えていく。

そしてまた次の循環の中で、
与えられたものから、また自分として選んだり、新しく獲得したりするという選択がある。
五行の循環を年運として周期を体感するは誰でも自分なりに出来る事です。

そもそも自分から生じるは疲れます。
だからこそ、自分のペースや自分の呼吸が大切。
他者のペースで生じていたら、そりゃ無理だよね!になるので
その手前の「自分ありき」が大切です。そこは貫索・石門の年のテーマだった。

鳳閣星・調舒星はまだ他者ありきではない。
その手前で万人受けとかどうでもいい、相手に気を使わないで自分の知っている
楽しさや、善きものや、美しさを表現していくこと。
そういう意味でも鳳閣星・調舒星はこどもの星だよねーと思う。

自分なりの循環を目指して、素直に流れて行こう!
と思う2022年です。

☆☆☆
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2月後半の日程です。

2月15日(火)13:00~17:00
        20:00~22:00
         
2月21日(月)13:00~17:00 
        20:00~22:00

2月24日(木)13:00~17:00 
        20:00~22:00

2月26日(土)13:00~17:00 
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