今日は、ゆるいお誘いの案内です!
昨年の終わり頃に、春になったら、2025年はリアルで人と集う機会を増やしていきたいなと呟いたりしていましたが、もう春は目の前に迫ってきていますね。少人数で、お茶会的に集ってみたいなと思っています。
私も占いを学ぶ過程で、自分のそれまでの人生の堀り起こしというか、見つめ直し作業として、算命学の大運を理解するプロセスとしても、ライフチャートを作ってみて、大運のテーマを象徴として捉えた時に、どうだったかな?と検証したりしてきました。
自分として、眺めてみるだけでも十分に、それまでの自分なりの経過を見渡せて有意義ですが、それを言語化してみる。
他人とシェアしてみるのは、もっと違う発見につながるように思います。
先日、家族で集っていた時に、話の流れで、欠点とか長所の話題になった時に、家族から、私の長所について、言われたことが、1つ目が自分の想定を超えていて、びっくりしたんですよね。
そう言えば三十年以上連れ添っている夫に、私の長所なんて尋ねたこともなかったので。
2つ目が、自分ではピンと来てなかったけれど、それを言ってくれるのは非常に嬉しいという部分でした。
人は自分のことをわかっている部分と、自分で自分のことが一番わかってない部分を合わせ持っているなぁを実感しました。
自分のもっている強みとか、能力に、一番気がついてないのは、本人なんだと思えます。
好きでやってることや、これを武器に生きようと思えることに辿りつけている人は、自分で認識している強みを、自分でぐいぐい押していけるようになると思いますが、認識以前に、当たり前にやっている強みへの、他者からの指摘に、しかも日常を共にしている人からの指摘にびっくりしたので、皆さんも、家族や身近な人に聞いてみると面白いかも。
自分の欠点には、誰しも敏感で、それ故に常に自分を咎めたりは、通常運転だと思いますが、自分のいい所って、言われても素直に受け止めたり、喜んだり出来ていますか?
実のところ、なかなか認めらなかったりしますよね。
なので、他人とシェアし合う中で、ああ、やっぱりこれが強みなんだなんと、少しでも実感できたり、自分の大運に対るす別の見つめ方が出来たりするかもしれないな、と思っています。
なかなか鑑定の現場で、限られた時間の中で、しっかり大運について、お話する機会もあるようで、ないかなという気がしています。
「大運について語りあうお茶会」とかをやってみたいなと思っていますが、ご興味のある方いるんだろうか?
もし手を挙げてくれる方がいたら、日程や場所など、ご希望を聞きながら、計画できたらいいな~と思っているところなので、お問い合わせ欄にその他の項目を作ったので、そちらから連絡いただけたら、嬉しいです。