
詳細は4月のお知らせでご案内しています。
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占いを通じて、自分を省みるようになる前は、自分についてはわかっているつもりだったのです。
昨年読んだ『いくつになっても「ずっとやりたかっとこと」をやりなさい』を、時折読み返していますが、その中に
私たちのアイデンティティは、他人がどう見るかではなく、自分が自分自身をどう見るかから始まる
という一文があります。
その自分を見る目が歪んでいたり、くもっていることは、ありますよね。
そこに、自分自身だけで、気がついて行くは、困難だなと感じています。
私も自分を、受け入れられるまでには、それなりの道のりが必要でした。
とても時間のかかる作業だなと思ってもいます。
そこに、占いという道具を活用することが出来ます。
歪んだいたり、くもったままで、自分を見つめ続けていると、
自分本来の持ち物や、自分にとっての大切なことを、自分自身とも、そして人とも、
わかち合うことが難しいのです。
私は、自分自身をちゃんと受け入れられるようになって、本当に他者と繋がることが可能になったと思っています。
自分の悪い所だけでなく、良い所も含めて、いまこの私を、あるがままに集中して、見つめ直すことで、自分なりの選択が出来るようになったと思います。
自分に対して、モヤモヤしたまま、やり過ごさず、一度自分に集中することを、試みるのは、いつからだって始められるはずです。
居心地の良い自分自身に出会えるって、私には大きな成果です。
自分としてよく生きられたら上等!
そこを追求したい人を、これからも益々応援したい。
天空の金星は逆行していて、4/13から順行に戻りますが、いま、自分にとって何が大切なのかを見つめ返したり、自分にとっての価値ある未来を構築して行きたいと、あれこれ思案するには、とても大事な時期を、私たちはそれぞれの世界観の中で過ごしているのでしょう。
自分のエネルギーをどこに向けるか?
それ以前に、そもそも自分のエネルギーとは何か?
を確認している途中なのか?
どのプロセスにいても、自分の能力を活かすためには、既に持っている能力に気がついていくことが始まりです。
自分の能力、持ち物をしっかりと自分自身に繋げていく。
それを携えて生きないと始まらない。
そこに気がついて、実感できたら、あなたの世界は、変わっていくはず。