日時 2019年6月9日（日）13：００～15：00
場所 トナカイノニカイ（ウラナイトナカイ2階◎）
参加費 2000円
定員 8名（2名以上の参加で開催します）
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算命学において天中殺は大切な概念です。
天中殺抜きには始まらないのですが、「天中殺」という言葉はどこかで聞いたことはあるけれど、よく知らない、分からない
という声を良く聞きます。
天中殺は「欠け」ているモノの話しです。
誰もが、自分の日干によって6つの天中殺グループにそれぞれ分類されています。
日干支は10の干（精神・空間）と12の支（12の現実・時間）によって成り立っています。
10の干に対して12の支なので、2つの支が余る、その期間、ズレを天中殺と呼んでいます。
天中殺とは6つのグループがそれぞれ持つ、精神・空間が欠けた現実・時間枠の2年間のことです。
天中殺は必ず悪いことが起こると決まっている訳ではありません。
知ることで、必要以上に恐れたり、神経質になる必要はないと理解できます。
更に、自分の日干の属する天中殺グループの「欠け」を知り、その意味や特徴を知ることで、苦手な方向より、ふさわしい方向や、何故ふさわしい方向に進むのかを知り、
自分の天中殺グループと他者の天中殺グループの違いを理解すると、家族の問題や子育てにも生かせるお役立ち知識と成ります。
算命学を学んでいない、初めての方を対象に、自分と自分の周囲を「天中殺講座」を
通して、それぞれの人の志向性や、役割やスタンスを理解していただくヒントとして
活用して下さい。ご不明な点などもお気軽にお問い合わせ下さい。
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