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| 諸橋近代美術館 |
【レビュー】「生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー」諸橋近代美術館(福島県北塩原村)
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) June 29, 2024
ダリの有数のコレクションで知られる同館。「シュルレアリスム宣言」100年の節目でもあり、ダリの足跡をじっくりたどります。磐梯山を望む周辺の景観も見事です。9月1日まで。 https://t.co/7m4DOMQ2qZ
美術展ナビの記事に詳細が載っていますので、ご興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
始めてちゃんとダリの作品を見て、私はダリが好きだなと思い至った。
ダリって不動宮の人じゃないか?と思って誕生日検索したら、1904/5/11で牡牛座の太陽の人でしたね。不動宮の塊みたいな人でした。
命式も
日 月 年
乙 己 甲
巳 巳 辰
で日居天中殺の方でした。コミュニティに参加して、そこから脱してを繰り返し、既存を超えて自分の美や表現を追い求めて行く人らしい命式でした。
宿泊したホテルの近くに五色沼があり、楽しみにしていたのですが、そこら中に、熊に注意と看板が出ていて、ビクビクしながら、歩いても楽しくないので、一番近い場所だけ見て早々に退散しました。
私はうどん好きで、日常は断然うどん派なので、福島、会津そばとか有名らしい、美術館へいく途中の猪苗代駅周辺もそば屋さんが多いらしく、
往きはおいしいそば屋さんで、お昼は食べられました。
帰路の途中で大内宿に寄り道してこちらでも蕎麦。
私は川魚がけっこう好きで、久しぶりに山女魚の塩焼きに出会って嬉しかった。
大内宿は初めて訪れたのですが、江戸時代の宿場町の町並みを守り、残している観光地ですが
結構な山道を進んだ先に、現れてくる懐かしい町並みでした。
あとは、行きも帰りもひたすら車を走らせるドライブ旅となり。
思っていたより遠かった福島ですが、当初ふらりと日帰りで行けるかな?と思っていたら、家族に反対されたので、1泊2日で行ってみましたが、若さと体力があれば、東京から日帰りも可能なのかなと思いますね。でも自分の体力を考えると、4,5時間車に乗ってるのも、そこそこ疲れる。
10年くらい前に埼玉から仙台まで車を運転して行ったことがあるので、それよりは近いのではという感覚だったけれど、10年ぶん年を取って、本当に旅を、移動を楽しめるのも時間の問題だと切実感が増す旅でもありました!










