バラの花を飾る

先月、トナカイ日曜日担当の有元先生の「あなただけの覚醒のアロマ」メニューを受けてから、バラの花を玄関に飾るように努めています。こちらのメニュー夏までの特別企画です。おススメなので、急いで駆け込んでみて下さい。

バラの花。夏なので花の命は短い。
毎日欠かさずは無理だけど、週に一度花屋に寄り道が以外と楽しい、心を潤す。
そして、バラの花と言えば赤だけど、自分は赤いバラより、他の色の方が好きみたいに気がつく。
バラの花より、チューリップが好きなタイプなので、今までバラの花は縁が無かった。

自分の中でのバランスについて、ずっと考えていて、やりたいことと、日々のルーティンと体力、気力と周囲の感情。
基本はやりたいことにガ―ッと行きたいタイプなんだけれど、そんな自分を自己規制して
暮らすことに慣れてしまっている。更に自分としては抑制とか、規制しているつもりでも
傍から見たらそんな風には見えてなくて、自由だよねと言われる始末とか。

先日、夏瀬杏子先生が企画して下った叶乃香先生のマルセイユタロット講座に私も参加して、カップル相性で夫と自分を引いて見ました。
夫は私を見ていますが、私は違う方向を向いていますというのが左のカード。

カードは正直だなと思いました。
私は、夫とは良好な関係だと思っているけれど、夫から見れば、少しソッポを向いていると感じられるのかもしれませんね。

算命学で言えば、自分の家庭での素顔を表す、もしくは自分が求める配偶者像を西の星が表すと言われていますが、私の西の星は「龍高星」で夫の西の星は「鳳閣星」です。そしてお互いのその星は持ち合わせていません。

夫には「龍高星」的要素は感じられないので、もっぱら、家庭内でのプライベートな私が龍高星で、夫が鳳閣星だなと受け止めています。
(私が好きなタイプは牽牛星だが、決して一緒には暮らせない。無いものに激しく惹かれるという定番)

そして、今の私達はカードに現れたように、こんな関係なのだろうけれど、私が夫を気にして、夫は仕事に邁進してそっぽを向いてるとか、そんな季節だってあったはずだろうと
思っている。
見つめあう季節も、そっぽを向く季節もあるのが夫婦なんじゃないかと思って大して反省もしてないのです。

いや、むしろ、カードがこうして現わしているからこそ、自分がどう在りたいのかを改めて見つめることが出来た気がしている。
やっぱり、カードって面白いです。すごく気ずきをうながしてくる。

自分の逸る想いと家族としての調和ってキワドイ問題なんだな。

一人で立つこと。
人と分かち合うこと。
結局、まずは、自分の中での優先順位とか、何が大切かの判断
基準は携えて行こう。

ダーっとわき目もふらず行きがちなところ、まちがった方向に
進みたがるところに深呼吸でバラの花なのでしょう。
そして、有元先生に調合してもらったアロマを夜、一人で嗅いで更に癒やされる。

毎週木曜日昼11:00から16:30、南阿佐ヶ谷ウラナイ・トナカイに座っています
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