大事なの今日そして未来!


昨年、読んだ本で、とても刺激を受けたのは
「シン・二ホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」 安宅和人著

どんな未来を子供たちに、そしてもっと後から来る未来の人達に残して行けるのか?ということに、自分の出来る範疇で真摯に向き合っていくこと。

二ホンはもうダメだ!とか
”日本はいずれ存在しなくなる”などの声も聞こえてくる昨今。

嘆くばかりや、現実を見て見ぬ振りするのではなく、ビジョンを持って、何をしていくかの考え方、視点の持ち方についてと、AIというものが、何が出来て、どんな分野に適していて
AIには出来ない、私たちがやれることの可能性についても、考えることができました。

占い師だって、AIが占い師の脳内データをははるかにしのぐデータ量で占術や、鑑定データを蓄積して行った先に、生身の占い師だからこそ出来ることの意味も、考えさせられました。面白かったです。

最近、読んで、とても読みやすく、物語としても読める引き寄せの本もおススメです。
「スタンフォードの脳外科医が教わった 人生の扉を開く最強のマジック」
 ジェームズ・ドゥティ著


私は、占いを学び始めて、「引き寄せ」なる言葉を知り、それまで考えたことのない項目だったので、引き寄せの本は幾つも、読んでみています。
わかりづらいモノや象徴的過ぎるモノに比べたら、この本の読みやすさは魅力。

でも、引き寄せの本を読むほどに、私がたまたまそういう傾向の本を、無意識に選んでいるのかもしれませんが、だいたい、強い意志と明確なビジョンと、日々の訓練を説いてますよ。引き寄せの三種の神器みたいです。

基本、引き寄せという言葉を知らず、そんな意識化もない人でも、強い意志と明確なビジョンと日々の訓練があれば、それが出来る人なら、自分の人生への到達度早く、だいだいのことは達成可能な気がします。

私はすぐ試したくなるので、本の中に説かれていた、
”からだを緩めるマジック”からやってみましたが、三日坊主でした。
この本の中にあるマジックのプロセスに真面目に取り組めることが、
そもそも大きな人生へのアドバンデージであり、その人の価値ですね。
シンプルなことを、どれだけ自分のテーマとして、
自分の日常の当たり前にしていけるかが大事なんだというのが、
今のところ私の引き寄せへの見解です。

そして、当たり前に、信じて疑わないからこそ、叶うことは人生の中でいくつも見てきました。自分が疑っているうちは叶わないんですよ!

過去に捉われたり、過去を言い訳して、今や未来を生きないこと。
大事なのは、昨日より今日や未来と私は思っていますし、今日を自分として生きたら
過去はいつか書き換えられていきます。
過去の意味は変えて行ける。
私も皆さんも、
今日そして未来のための
自分のための物語を描いていきましょう!

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