クレアボヤンス(透視)モニターメール鑑定御礼レポート

先週募集しました、クレアボヤンス(透視)モニターメール鑑定は定員に達したため、

締め切りました。

 

夏瀬杏子先生も募集に申し込んで下さり、早々とご感想をブログに上げてくれました。

ありがとうございます。

 

杏子先生のブログで私の拙い絵を”ヘタウマ”と表現してあって

言葉のチョイスお上手です!

そして自分で笑ってしまいました。

どうしたって上手いとは程遠い絵ですから、あれでも真剣に書いています。

自分の本質が子供なんだなと自分の書いた絵を見る度に思います。

 

ヘタな絵でも以外と悪くないそうです。

嬉しいご感想です。

 

杏子先生には、書いた絵だけ送ってしまい、説明はしていませんでした。

いつもは、もう少し言葉で捕捉しています。

対面やZOOMでは、私は話したいことは話す言葉の多いタイプですから。

メール鑑定でも、もう少し捕捉必要ですね。

 

杏子先生を透視して絵を書いて

私が捕捉すると、

「何か、もっと極めたい、探求・探究したい

 学ぼうと思いながら、日常的なことや

 ルーティンが気になって

 既に始めていることに、集中してない

 

 何か求めて、究めていきたい

 でもそれには、時間が必要

 すぐ成果や形には成らないかもしれない

 もっと潜るには時間が必要ですから

 

 海の上の生活がとても気になっているけれど

 海の上に戻るのではなく

 もっと海中に潜れ!

 

 自分以外のことが気になるけれど

 それはあなたが気にすることではない感じ

 あなたは自分に集中して下さい」

 

 ということを捕捉というには書いてみたら長くなってしまいました。

 

占いを学ぶことで、私は沢山の気づきを得ています。

私の場合はそれが占いであっただけで、実は何でもいいと思っています。

自分が興味を抱いたものとしっかり向き合うことで、人は沢山学べますからね。

 

クレアボヤンス(透視)を学ぶ、練習していく過程で、改めて「受け取る」ということが、いかに大切なことかを強く感じています。

 

私の偏見かもしれませんが、私達、「与える」ことの方に優位性を見い出していませんか?

少なくとも私はそうだった。

「受け取る」のが苦手でした。過去形じゃないか今でも上手ではないかも。

 

与えると受け取るはセットです。

ああ、陰陽なんだと意識した時、私は楽になったから。

 

陰陽なんだから、どちらかだけでは、ダメなんです。

そして、ちゃんと受け取れないと、本質的には与えるも出来てないんじゃないかな。

自分だけ与えた気になっているだけなのでは。


インナーチャイルドカードを学び始めた時、私の課題はハートのカードでしたもん。

インナーチャイルドカードのハートは

四元素の火地風水の水です。感情・関係性・共感とかを意味します。

 

受け取れないってことは、次の場面で新しくより深く本質的には与えられないんだわ。

とインナーチャイルドカードを学んで、モヤモヤしていたことが自分の中で言葉として理解できた。

 

小アルカナの数字は奇数が能動で偶数が受動で交互で1~10までの

段階を経て、次の1の新しいサイクルへと進化して行く。

 

カードは正直者なので、クリア出来ないカードは何度も繰り返し現れる。

これ、現実の問題。

 

放つだけではダメとか

自分の中の男性性と女性性のバランスとか。

 

恋愛の問題や人間関係も同じ。

与えてもらいたがってばかりじゃダメですよとか

尽くすだけでは幸せになれないとか

いろいろ言われるでしょ。

 

強さも弱さもあっての一人の人間で

光も闇も含めてのその人の魅力で

与えたかったら、受け取ることも学ばないとを

占いを学びながら、ずっと考え続けてきている。

 

受け取ることが苦手は私が、クレアボヤンス(透視)をやるのは

とても実践的な訓練な気がする。

 

人からクレアボヤンス(透視)という方法でメッセージを受け取って

本気で受け取ろうとしないと視えて来ませんから(私の場合)

受け取ってから、放つ、絵にしてアウトプットする。

とてつもなく苦手なことを、やらなくては


いけないと思っていることに

自分の天の邪鬼さを感じますが、

練習することで、ただ受け取ることの豊かさに、ますます思い至ってます。

 

タロット学び始めた時に

自分を筒にしてとか パイプにしてただ通すだけとか

降ろしてくるだけとかいう表現に出会った時

なんのこっちゃ?と思うような私だったので。

 

今はただ在ること、自分を器にすること

受け取れないと放てないは

やっと分かってきた気がします。

 

今回、モニター鑑定を受けてくださった皆様ありがとうございました。

他に感想をお寄せ下さった方からもブログでご紹介してもいいとお申し出いただいていますので、第二弾でアップしたいと思っています。


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