昨年から今年の流れは、自分にとっての節目なのかなと感じています。
子供たちも家を出て、子供たち自身も自由になっただろうなと思うが、私もより自由になった。好き勝手言っている、偏りのある変な母親であったと、自分のことを良くも悪くも自負していますが、自分なりに役割に生きたなと思うし、そこから解放されたなと時間経過と共にジワジワと感じ入っている所です。
子供を抑圧したくない、子供たちそれぞれに自分の求めるところを生きて欲しいと願って、今もそう願っている。
そう子供に願いながら、自分がそう生きていないのは、気持ち良くないから、他者に願う前にまず自分がそのテーマに取り組まないとと思って、10年以上試行錯誤してきて、今に到っている。
そして結局、役割には生きたけれど、それも自分でそう生きようと決めたからだけど、それ以外は結局、私は無理に何かを獲得していくような人生を生きられなかったし、そのことに後悔もない。
役割ではなく、私個人として、今の自分に残っているのは、本当に無自覚に、苦もなく当たり前にやり続けてこれたことだけだったなと思う。勝手にやり続けてきたことは、私の確かな一部で、切り離せない持ち物となっている。
占いは、最初に占いを学び始めたら、面白かったからだ。面白くなければ、私は学べないタイプなんだなと、この年になってようやっと実感する。でも学びをアウトプットするには、自分なりの理由が必要も実感している。
やり方を間違えたり、行き詰ることもあるのが日々だから、もっと自分としてより自由になるために、やり方を探ったり、試すとということをしたいと思っているし、そういうことを元々面白いと感じている。
現在「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本をツールに、その本の12週のプログラムに一緒に参加する仲間を募集中です。
詳細はこちら
ひとりで試行錯誤は、かなりやってきたので、新しい試みとして、一緒に試行錯誤したり、チャレンジすることを分かち合える仲間が欲しいなと思っているのです。
旅は道連れだけれど、それぞれが見ている視線の先はバラバラでいいし、自分がその旅から持って帰れるものも違うのだから。でも同じ行程にチャレンジしたもの同士としての、共通言語は生まれてくると思っているので、
何か自分にこれから、働きかけていきたい人
自分の日常から小さな一歩を踏み出してみたい人
ツールを用いることで自分との対話を試みたい人
などに参加してもらえると嬉しいです。
6/1から12週間のプログラムをスタートする予定ですが、スタート後も、1週間なら遅れて参加されることも可能だと思っているので、6月8日迄は参加募集を継続します。