他者の存在を通して見つけられるもの


今日から8月がスタートということに、びっくりです。
もう今年も半分越えてしまったのですね。

8/3の「揺月の会」は明後日の開催が迫ってまいりました。


既に参加お申込みして下さった皆様、ありがとうございます。
まだ参加者募集中ですので、当日直前でも大丈夫ですので、ご連絡下さい。

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 現在取り組んでいる「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本をツールにした
12週のプログラムも残り3週間となりました。
毎週皆さまと楽しく振り返りをしながらの、ミーティングと称した雑談の中から、他者から受け取れる刺激や気づきの楽しさと共に、やはり自分という存在は他者を通して、より立ち上がってくるものだなという実感を強めています。
他の参加者の皆さんはどうなんでしょうか?

占いを始める前の私は他者を求めているとは、気がついていなかった。
自分のその時抱え込んでいる苦しさや、もやもやに必死というか、夢中だったのでしょう。

私は私、他人は他人という意識が、とても強かった。
でも、占いを通して、新しい扉が開いて、他人とより時間や空間を共有して、対面鑑定を通じて向き合うことの繰り返しの中で、今はひとりでやれることだけではない、他人と分かち合っていける方向性を、自分がとても求めていることに気がついていきました。

そして更に、「やればやるほどやりたくなる」という流れが自分の中に生まれています。
ひとりでは辿り着けない世界に、共に分かち合おうとしてくれる人の存在を通して、お互いが新しい入り口や出口につないでいけるような、場や機会を作っていけたらいいなと考え始めています。

これも、今一緒に12週の旅を続けて下さっている皆さまのお陰です。
ありがとうございます。
残り3週間楽しんでやりきっていきましょう!