２０２４年もありがとうございました。
占いを通して、そして諸々のフリートーク会を通して、昨年も沢山の方と出会い、言葉を交わすことが出来ました。そのひとつひとつの場が、私には喜びであり、幾つもの発見や、気づきとなり、私の活動を支えてくれるものと成りました。ありがとうございました。
２０２５年も引き続き、多くの方との対話や、鑑定の場で、共に考えたり、見つけていけるものを求めて活動して行きたいと願っています。
昨年は、私個人的には、大きく病む訳では無かったけれど、体調が不安定な１年だったなと実感しています。
それを占星術的に言い替えたら、月が不安定だったということでしょうか？
いまとこれからの自分にとっての快適な環境や、ペースが乱れていて、整っていなかったということかなと振り返れます。
毎年、子月、丑月は私には天中殺月なので、内向きにゆったり過ごしたいと思いつつ、年の瀬の慌ただしさに煽られてしまうことを繰り返していた気がしますが、今回はかなりマイペースな感じで、無理せずこんなもんでいいかなという自分なりの納得感を得られています。
何をして何をしなくていいかは、もう自分で決められるところまでは、生きてきたなという実感を、ここにきてより強くして、２０２５年を迎えています。
久しぶりに新しい年を迎えることに、期待や願望を感じることが出来ました。
いつだって時代や、社会はいろいろな課題や情報として私たちに押し寄せてきますが、そこに煽られたり、踊らされるだけではない、私たち自身の今日や未来を、出来る限り生きたいというところで、今年も皆さまとあれこやこれや、チャレンジできたらいいなと願っています。
今年もよろしくお願いいたします。