私の中の小さな基準


 明日の10月1日(木)15時~20時は
 麻布十番・占いカフェ&バー燦伍さんでの対面鑑定日です。 

10月の燦伍さんでの対面鑑定は他に
10月8日(木)
10月15日(木)です。

 燦伍さんは現在15時~23時の営業です。

 ラストオーダーは22時30分です。

 前日までにご予約いただけたら、算命学は鑑定資料をお渡し出来ます。

 鑑定メニューは
 算命学・インナーチャイルドカード・タロット・クレアボヤンスです。
クレアボヤンス鑑定の場合は前日までに事前にご予約をお願いいたします。

鑑定料金は5月より改定されて
10分 2000円
20分 4000円
30分 6000円
40分 8000円
50分 10000円です。

✫燦伍さんでは鑑定代金の他にワンドリンクオーダーをお願い致します。

占いカフェ&バー燦伍さん 
東京都港区麻布十番2-7-14-2階
電話03-6435-0303
当日予約でしたら、燦伍さんに直接お電話いただくと確実です。
私がメールでのご連絡を鑑定中などで確認できない場合もありますので。よろしくお願いします!


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最近改めて、自分の中での些細な「イヤ」って、実はかなり精密な基準なのかもしれないと思い直す機会があった。

自分では好き嫌いはわかるけれど、「好き」という言葉だけでは説明しきれないものをたくさん抱えていた。

もっと大胆に言ってしまうと、自分はそんなにこだわりが強いと思っていなかった。

でも、そうでもないのかもと気がついてきた感じだ。

例えば服でも、お茶でも、食べ物でも、自分で好きに選べるものに対して、これが好きとは言い切れないんだけれど、「これはイヤ」「これはちょっと違う」はかなり細かくあると思う。でもそれを「こだわり」というのもなんか違うと思っていたのだ。

私にとってこだわりってもっと明確に「私はこれが好き」「これでなければ嫌だ」と言えるものという認識だったからだ。

でも「イヤ」がかなり強い情報であることは知っていたし、私の「イヤ」は思っていたよりずっと細かかった。

そして「好き」を整数として考えるなら、私は整数は少ないんだけど、実はかなり多くの小数点以下の判断基準を抱えているのだ。それを足し算したら、大きな整数になってしまうなという気づきでもある。

誰だって好き嫌いはある。でも「好き」や「こだわり」とまで認識できない、小さな基準が実はとても、自分という人間をかたどっているらしいと思えるのだ。

日常の中で、自分の小さな基準なんて言語化せず、単なる反応として扱っていた。

説明する必要もない細かい判断が、実は自分を知る材料として、ものすごく豊富にあったということに、気がついたのだ。

小数点を自分の基準として普通に使っていたのに、小数点のものは、整数でないから、ないことにして、自分は「好き」が弱いとか、たいした「こだわり」もないよなと認識していたに過ぎなかった。

自分は反応して判断するまではわかっていたんだけれど、反応できるだけの小さな基準値をたくさん持っていたみたいだと、わかってきた。

言葉にしてこなかっただけで、「なんか違う」とか、「なんとなくいい」とか。誰でもあるはずだ。日常の中で既にみんなそうやって判断して暮らしているはずだ。

私はこれが好きですは言えなくても、私にはこれらが合うとか合わないとか、かなり正確に判断しているのでは?

そして判断するには基準が必要で、例えば私はお茶の味わいについて誰にも聞かれないから言わないだけで、実は「十分なお茶の濃さや味わい」への基準値は既にあるのだ。

それを考えるでもなく、あっこのお茶薄いなとか、渋すぎるとかやっているわけだから。

そこを「こだわり」とは、やはり言い難い気がするけれど、そういう自己基準が無数にあるなら、そこを見ていくと、なんか共通項が見えてきて、それを一言で言えたりしたら「こだわり」なのかもしれないなということ。

でも「なんか違う」とか「なんかイヤ」に正確に反応していることが、既にかなり高度な自己基準値で、その小さな基準がとても私を物語ってしまうんだなと、実感しているところです。