実家の庭に柘榴の木があります。
とてもいびつで、真っ赤に色ずく事もないのに毎年実は成る。
その実を今は誰も食べることもなく、柘榴の木はそこにある。
中身を割ると、大好きな柘榴色が現れる。
人は自分の存在をどこで測ればいいのでしょうか？
難しいですよね。
昨年、辛い場面で、日干丙の主星鳳閣星の知人の明るさに、本当に救われたことがありました。場を温めてもらいました。
以前の私は、自分が到底持ちえない魅力にあふれている人に出会うと、そしてその姿が人として正しく、輝いていると、どうあがいてもそんな領域にはたどり着けないことで、自分の劣等感が刺激されて落ち込んでいました。
マネも出来ない感じですもの。
でもその人のその輝きはその人にある星として、あたりまえの要素なんだと。
その人にあるものなんだと知る。そしてその星は私には無い。
無いものを求め続けても徒労です。でもその人が持た無い、私だからある星もある。
自分にとってあたり前過ぎる要素が、あなたの私の強みや輝きの素です。
人間関係はめんどうでむずかしいものです。
でも、あなたが私が、あなたとして、私として人マネでは無く、誰かの成功例をなぞるのではなく、心から望む人間関係を築くこと、人とのつながりで生きがいや喜びを見い出すことも可能だと、自分と自分を取り巻く環境の中で少しでも居心地の良いバランスを見つけて行くためのＷＳです。
そのために、算命学と西洋占星術を用いて、一緒に考えて、ご自分の思いを声にしていただける場として参加していただけたらと思っています。
◆2019年1月18日に<紅谷柘榴+神谷樹コラボ企画>
「人間関係がむずかしい（めんどくさい）と感じるあなたのために」
11：00～13：00 トナカイノニカイ（ウラナイトナカイ2階）にて開催します
ミニ講座【紅谷柘榴（東洋）＋神谷樹（西洋）】＋ 座談会のコラボ企画です
詳しくはこちら→★
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