6月のこれからの予定



緊急事態宣言も解除され、コロナ以前の生活が戻っている人の方が多いのでしょうか。

私は、某占いブースへの出演にはまだ復帰していません。


バタバタ動いていた時は、考えずに(いや、一応あれこれ考えていたはず)始めたことなので継続していくことが大切と思っていましたが、一度立ち止まってしまったら、次に動くためのエネルギーが弱まっていた?
それまでのようにバスや電車を乗り継いで都心まで出かけて行く気になれなくなりました。

会社にお勤めの方でも私のように足が止まってしまった方はいらっしゃるでしょう。

私は今年は西洋占星術でいうところの土星期に入りました。
土星期は56歳~70歳です。
薄々感じていましたが、コロナがこの世界にやってきて、はっきりと時間=命だなと
思っています。
私の命の時間がどれだけ残っているのかは未定ですが、
言い訳して生きている時間はないんだなと思います。
その裏返しとして、土星期、既に余生なら、楽しいことワクワクすること、いまやりたいことを優先しようと思っています。

いつの間にか、自分の心と行動に食い違いがあるとは感じていました。
でも山羊座な私は、自分の気持ちを目的のために飲み込むのは得意です。
得意なんだけど、実は私はどこをめざしているのかよく分かっていなかった。
とにかく走れないけど、立ち止まらない感じで生きていました。
でも、3月末に立ち止まってしまった。
それを望んでたのかどうかは自分でも分からない。
そういう現実と向き合うしかなかった。

この2か月半、考えようと思わなくても考えるしかない時間だったと思う。
今は長いスパンで物事を決められないのですが、
2020年はいまやってみたい流れに乗ろうと決めました。
今を生きてみるしかない!
今やりたいことをやって行く。
そう言えるのは、土星期だからかも。
一応子育ても終えた、家族はみんな大人同士で自分としてそれぞれが生きることを
ヨシとしていられる関係だからね。

今となっては信じられないけれど、10年前の私はもう自分には
新しい世界も新しい人間関係もなく、このままあと10年で子育てを終えたら、
少し時間を
自分を持て余すかもしれないけれど、数年のらりくらいしていたら、孫でも出来て
何とか人生間に合ってしまうのかなと思っていたんだよね。
それぐらい自分を閉じていた。決めつけていた。子供に依存していた。

でも時間と時代の流れは想定よりぐっと早くて、余生も考えていたより長そうで
何もしないでやり過ごせるモノでは無いと知った。

私はポリシーとして自分の出来ないことを子供達に強要したくないってのがある。
(出来たら強要していいとも思ってないけど)
自分が本も新聞も読まないのに読めとか
自分が勉強する姿勢がないのに子供には求めるとか
そういう感じイヤです。

私は子供達に自分の命を諦めないで、生きることを楽しんで欲しい。
だいたいの親はそう思っているはず。
子供に楽しそうに笑っていてほしい。

だったらまず、自分がちゃんと諦めないで楽しくあるを実践する!
私のモチベーションはそれだけだ。
夫の笑顔を好きだから、私もしかめっ面より笑おう!
そのために出来ること、やろうと決めたことを続けて生きます。

占いで、、出来ることで
人とつながっていきたい。

このブログを始めた時、ブログタイトルに「星をめざして」としたのは
自分の星をちゃんと消化して陽転して生きたいと願ったからです。
その想いは変わっていません。

私は調舒星と司禄星が強いです。
調舒と司禄と関係をみても火生土なので、まず調舒星を燃やさないと。
今を生きるが大切です。
今日が一番若くて元気な私なので、今日を生きます。

◎6月20日土曜日に天海玉紀先生主催のインナーチャイルドカード公開エキシビジョンに参加します。

6月20土曜日の14:00~15:30・YouTubeライブ配信予定です!

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◎6月27日土曜日に夏瀬杏子先生主催の宿命中殺講座(ZOOM講座)に参加します。



こちらはお知らせ前に満席となってしまいました。
算命学の講座は久しぶりなので私も楽しみに参加させていただこうと思っています。

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そして
6月28日はマルセイユタロットリーディング会です。
zoom鑑定です。
こちらはまだ残席3ですので
マルセイユタロットに興味のある方は
ぜひ体験してみて下さい。

あなたの質問に
3名の占い師がリーディングします。

詳細記事は→こちら
お気軽にお問合せ下さい。

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