1/9(土)新春★透視開き 公開スパーリング会@zoom 御礼レポート


今年の占い始め・1/9に深瀬まる先生主催の透視イベントを楽しく終了することが出来ました。

ご参加くださった皆様、ご一緒した占い師の皆様、

場を設けて取り仕切ってくださったまる先生ありがとうございました。


私が面白いよ!とお伝えしたかった

一度に5名から透視される面白さを体験していただけ嬉しいです。

当日の皆様からのご感想はほたるさんがブログに早々にまとめてくださっています。リンクをはっておきますこちらからどうぞ。

個人的にご感想メールも皆様からいただきました。

嬉しく拝読しました。ありがとうございます。

何かのキッカケや気づきや自分を省みる叩き台などにご利用いただけるといいのかなと願っています。


私には霊感はないですし、簡単に透視出来るようになっていません。

本当に練習してきただけです。

でもその過程で実際に透視がメニューに出来るまでには

沢山の発見や気づきがありましたし、今もその過程にいます。


私は占いと向き合うことは簡単ではなくて、ひとつひとつが難しい問題集のような感じです。

それは、自分がそれまでの人生できちんと考えていなかったこと

弱点だと知っているけれど目をつぶってきた事を

ひとつひとつ つきつけてくるような歩みです。

例えば、

某占いの館で、お客様の命式が可哀想で本当の事が言えなかったと先輩に言われた時に

私だったらどうするだろう?と問いかけます。

可哀想と感じるのは占い師の主観であり、誰かの人生を可哀想と断定することは

占いの仕事ではないと私は考えます。

リピーターになってもらうために、全てを放出せず、7割くらい伝えるといいよとか

聞かれていないことまで答える必要はないよとか

アドバイスされた言葉を

ひとつひとつが自分の占い師としての基準値がどこにあるのか?を

問われる日々です。

透視を始めた時、私には分からない解釈出来ないけれど、

見えたモノを見えたまま伝えるしかないという、

それが視えているんだから仕方ないというある種の身も蓋のなさと

自分の余裕のなさ、それが今日の私が視えた精一杯ですを繰り返し

ヘロヘロになりながら練習した先に、(本当に体力、健康であること

コンディション大事です)

受け取り差し出す勇気や直感を信じる力を透視は私に与えてくれました。

そのあたりのことはこちらにも書いています。

私には分からない内容でもご本人にはピンとくるはやはりあります。

私としては言いずらい内容でもそれはご本人にとって必要なメッセージなら伝えます。

それがシンプルにできるという抽出力が高いメニューだと透視を捉えています。

これからも訓練を重ねて、占いの面白さとヒット感をお伝えして行きたいです。

また楽しいイベント、本当にリアル開催できる日を目指して前進です。


私個人としては

また時期をみて、透視メール鑑定の機会を設けたいと思っています。

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